遮蔽係数とは?

窓ガラスフィルムをお選びになるときに、

フィルムの性能を表す数値が幾つもありますが、

どれもすごくわかりづらい用語で表記されていると思います。

そんな用語をわかりやすく解説していきたいと思います。

まずは・・・

「遮蔽係数」

この言葉をインターネットで調べてみると、

『3mmの透明板ガラスの透過、及び再放射による室内流入熱量を1.00として、太陽光線の流入熱量を表す数値

遮蔽係数(SC値)

遮蔽係数の数値が小さくなるほど日射熱をよく遮ることを意味し、外気の熱が室内環境に与える影響が小さく、省エネルギー効果が高いことを表します。』

と説明されています。

正直これでもまだ「???」ってかんじだと思います。

つまりですね~

遮蔽係数とは、

日射熱をどれだけ遮ぎることができるかを表す数値なのです。

フィルムの遮熱能力は、

3mm厚の透明板ガラスの遮蔽係数を基準の1.0として、

それよりも数値が小さいかどうかを見ます。

数値が1より小さいほど、日射熱を遮る力がある、

すなわち遮熱性能が高いと言えます。

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